結婚式場選びで知っておきたいQ&A

■ブライダルフェアはいつごろから行けば良いのか?
Q:現在交際している彼と結婚の話がチラホラ出ているのですが、事情があって実際に挙式できるのは2年ぐらい先になりそうです。私みたいな事情がある場合、いつぐらいからブライダルフェアに行くのが良いのでしょうか?先日一つのブライダルフェアに行ったのですが、挙式予定が2年ぐらい先だというと「それだともう少し近づいてから来ていただいたほうが良いですね」とあまり相手にしてもらえませんでした。期間はたくさんあるので少しずつ準備できたら良いと思うのですが、いつぐらいから始めればよいのかを知りたいです。

 

A:人気がある式場だと、予約が1年先や2年先まで埋まってしまっていることがあるので、必ずしも2年も先の挙式予定が早すぎるというわけではありません。しかし一般的には、早くても1年半ぐらい前が目安になるので、2年以上の期間がある場合には、具体的な日程を決めるには時期尚早と取られることが多いようです。挙式を希望する1年半ぐらい前までは、ブライダルフェアに足を運んでリサーチし、気に入った式場を絞り込んだ上で1年半ぐらい前に予約を入れると良いでしょう。

 

■結婚式費用を安く抑える工夫
Q:同じ結婚式場で挙式しても、かかる費用は人それぞれで個人差がありますよね。私は高級感あふれる人気のホテルでの挙式を希望しているのですが、彼はそれだと費用が掛かりすぎるからホテルを変えてリーズナブルに抑えたいと言います。挙式したい式場が決まっている場合、どんな点を工夫すれば費用を安く抑えられるのかを知りたいです。

 

A:結婚式場では、できるだけ穴をあけることなく多くのカップルにスペースを利用してもらえるように、様々なサービスや特典、ディスカウントなどが適用されています。例えば、週末の挙式を希望する人はたくさんいますが、平日の挙式はそれほど人気が高いわけではありません。そのため、平日に挙式ができる人はディスカウント価格になったり、暦においても人気が高い大安や友引などはディスカウント対象にはなりませんが、それ以外の暦だとパッケージの費用がリーズナブルになったりすることはあります。

 

また、結婚式場では挙式のギリギリになってキャンセルが入ってしまうこともあり、その場合にはキャンセルが出てしまった枠で、挙式できる人に対してはギリギリ割引などのディスカウントが適用されることもあります。どのぐらい費用がリーズナブルになるかは結婚式場によって異なりますし、招待客の人数によっても変わってきます。少しでも費用を抑えたいという場合には、そうしたディスカウント制度を狙うと良いでしょう。

 

さらに、結婚式場では様々なサービスがパッケージとして販売されています。費用を抑えたい場合には、ドレスや引き出物、ブーケなどにかかる費用を計算して、外からの持ち込みの方が安ければそちらに変えるとか、ランクを少し見直すことで費用を抑えることもできます。結婚式においては、あまりランクを低くすることは「縁起が良くない」と考える人が多いため、予算をオーバーしても「一生に一度のことだから」と費用面に関してはあまりこだわらない人がたくさんいます。しかし、楽しい結婚式を終えて多額のローンを抱えての新生活スタートはキツイですから、同じサービスを受けて金額が低いなら、そちらをチェックすることは決して悪いことではありませんし、予算に合わせた式場選びも賢明な選択ではないでしょうか。

 

■結婚式場へ支払う費用のこと
Q:結婚式にかかる費用は、場所や施設、招待客の数などによって千差万別ですが、実際の所、ご祝儀を含めたプラスマイナスはどうなっているのでしょうか?いくつか結婚式場を見て回っているのですが、挙式前日までに全額を支払ってくださいという式場もあれば、ご祝儀払でOKですと言う所もあり、どちらが良いのか悩んでいます。もしもご祝儀だけで結婚式場への費用をカバーできるなら、自分たちの貯金はハネムーンの費用とか新居にかかる費用に回したいのですが、具体的に結婚式にいくらかかるのかが分からないと計画を立てられず困っています。

 

A:結婚式場の中には、ご祝儀を受け取ってから全額精算にできる式場がありますが、多くの場合には挙式の前日までにかかる費用を全額支払うというシステムになっています。仮に後払いが認められている場合でも、他人から受け取るご祝儀は具体的にいくらなのかを予想することは難しいですし、他人の懐事情を探るようなもので失礼なことでもあります。そのため、結婚式場へ支払う費用は、最終的にご祝儀と相殺できるとしても、まずは自分たちで自己負担で支払うつもりでいたほうが良いでしょう。ご祝儀を当てにしてしまうと、期待していた金額よりも少なかったらがっかりしてしまうかもしれませんし、それは結婚を祝福してくれる人に対してマナー違反にもなってしまいます。

 

結婚式には挙式にかかる費用以外にもたくさんの費用が掛かるものです。そのため、カップルの中には挙式にかける費用よりも新居にかかる費用を優先したり、ハネムーンに行くけれど挙式はしないという選択をする人も増えています。しかし、女性なら一度はウェディングドレスを着て美しい姿をお世話になった人たちに見てもらいたいものですよね。そこで、挙式にかかる費用を低金利で借りることができるブライダルローンなども金融会社でラインナップされているので、もしも挙式にかかる費用を賄うことが難しい場合などには、ぜひ検討してみてください。

 

■スピード婚やおめでた婚の結婚式場探し
Q:妊娠していることが分かって彼からプロポーズされました。私自身、結婚式などはあまり考えていなかったのですが、親がどうしても花嫁姿を見たいというので、今から式場探しをしなければいけません。できればお腹が大きくなる前に式を挙げたいのですが、式場を見に行ってすぐに予約ってできるものなのでしょうか?ネットなどで話を聞くと、1年先まで予約が一杯という話も良く聞くので、本当の所はどうなのか不安です。

 

A: 結婚式場の中でも人気が高いホテルや専門式場では、確かに1年先まで予約が一杯という事はあります。しかしそうした場所でも、ずっと先まで予約が入っているのは大安とか友引など暦が良い週末です。平日は比較的予約は取りやすいですし、オメデタ婚やスピード婚のようにできるだけ早く式を挙げたいというカップルのためのプランなどもあるので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。また、挙式の予約をしていてもギリギリでキャンセルが入ることもあり、その場合には枠があいてギリギリでも予約を入れられることもありますし、ギリギリで予約を入れるとギリギリ割引などのディスカウントが適用されることもあり、驚くほどリーズナブルに挙式できることもあります。

 

おめでた婚やスピード婚の場合には、いつまでに式を挙げたいという日程を最優先し、それに合わせて結婚式場や招待客の数を調整すると良いでしょう。また、ホテルや専門式場以外にも、ゲストハウスやレストランなどウェディングができる場所はたくさんあるので、幅広く探せばきっとピッタリの式場を見つけることができます。もしも費用面でキツイ場合には、ブライダルローンなどを利用することもできますし、挙式やハネムーンにかかる費用の見積もりを持参すれば比較的迅速に借りられるので、検討してみると良いでしょう。